カモミールの花
2008 / 10 / 18 ( Sat ) カモミールには、ジャーマンとローマンがあって。。。
こちらがジャーマン・カモミールで、 ![]() こちらが、ローマン・カモミール。。。 ![]() 実物は、ローマンのほうが、やや大きめです。。。 両者、似ていながらいろいろと違いはあるのだけど、例えば。。。 ジャーマンは一年草で、ハーブティーにすると甘く、 ローマンは多年草で、ハーブティーにすると苦い。。。 なんていうのがあります。。。 この、真ん中の黄色い部分に薬効となる成分がつまっているそうなので、 ハーブを選ぶ時は、黄色い部分がたくさん入っているのを選ぶと いいんだそうですよ ![]() ジャーマンの方は、この黄色い部分(花床)の中が空洞になっているんだそう。。。 ちなみに。。。 フランスでは、この「ローマン・カモミールダブルフラワー」という種類が お茶として飲まれているのだそうですね。。。 ![]() ハーブの先生曰く、 「飲むならジャーマン、香りはローマン」 ・・・とのことでした(笑) そうそうそれと、先日の試験で必死で覚えた「学名」のこと。。。(笑) ジャーマンカモミールの学名は「Matricaria Chamomila」と言うのですが、 この「Matricaria」は「子宮」を意味して、「chamomilla」は「小さいリンゴ」を 意味します。 なるほどカモミールティーは、本当にりんごの香りがしますよね ![]() それに、冷え性や月経痛などの、婦人科系の症状によく用いられたりも しますし。。。 アロマの精油にすると、ローマンは透明なのだけど、ジャーマンの精油は 「青」になります。。。 これって、カマズレンという成分の含有率が高いためなんですって。。。 このカマズレンが、とても強い消炎作用を持っているそうなのだけど、 脂溶性なので、ハーブティーでは抽出できません。。。 なんでも。。。 実は植物としてのカモミールの中にも、このカマズレンは存在せず、 精油の蒸留中に形成される成分なんだそうです。 私が初めて飲んだハーブティーは、カモミールティーでした。。。 本当に何も解らなかった頃なので、あれがジャーマンだったのか ローマンだったのかも、今では謎なのですが。。。 飲んだ時の第一印象は。。。 「マズイ〜〜〜〜〜 」でした。。。 それでハーブティー嫌いになって数年は、ハーブティーを飲む気も 起きなかったのですが、次にカモミールティーを飲んだら、前とは 全然違って、ものすごくおいしかったです。。。 味覚が変わったの?? それとも、以前飲んだのは、ローマンだった??? ・・・と、いろいろ考えてましたが、ハーブティーというのはやっぱり、 メーカーによって、味が全く変わるそうです^^; 事実。。。 ある教材の中に入っていたカモミールは、香りがダメダメで^^; さすがに飲む気にはならず、それは、外用専門に使うことになったのでした(笑) ※上の写真は、ハーブ教室で紹介していただいた「植物園へようこそ」という 青木さんのサイトから貸していただきました。。。 |
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